昨日、『コーダ あいのうた』の映画を
見てきました。
アカデミー賞作品賞を受賞したので、
見に来られている方は、多かったです。
上映回数も、増やされているみたいですね！
とても、いい映画でした。
（結構、性的なシーンもコミカルに、
表現されていましたが😅）
私が感動したシーンは、
娘の才能に父親が気付くシーンが、
あるのですが……
その時、映画の音が消えるのですね……
自分が聴覚障害の立場に、なるシーンが、
あります。
父親はその時、肌で感じるのです。
娘の歌が、人々に愛を与えていることを……
音のない世界は、
人の表情や唇の動き、そして、
空気感でいろんなことを感じる……
もの凄い、繊細な空間です。
娘の才能に気付ける父親の感性は、
素晴らしいと思いました。
もう1人、主人公の歌の指導をする先生が、
おられるのですが、
その先生も、とてもステキでした。
V先生と呼ばれていましたがー
とても、いい先生です。
生徒の才能を見抜くのですから、
凄腕で愛情ある方です。
この映画、家族感がよく描かれていて、
家族の愛情が、
スクリーンから伝わってきます。
時には、ケンカもし、
言いたいことをいうけど、
いつも、思いやりが側にある。
大切な存在であること💛
家族には、いつも、幸せでいてほしい。
そんな、気持ちになりました。
まだ、この映画、
上映は続くと思いますので、
是非、足を運んで見て下さい。
いろんな刺激を受けると思います。
私がスクリーンから拾ったキーワードは、
家族、聴覚障害の世界、手話、本物、時間、
壁を越える、自分の力で這い上がる、
自分らしさ……
映画からのメッセージが、
何かのキッカケになると、いいですね！
私もそんな気持ちで、
いつも、鑑賞しています。
最後まで、
お読みいただき、
ありがとうございます😌
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では、また(^_^)/
