クラシカルな風

クラシカルホメオパシーのホメオパスです🍀

急性病と慢性病の関係性🤔


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この個性的な植物🌵の名前は、

『キングマハラジャ

面白いネーミングですよね!

 

上の部分が扇型をしています。

マハラジャと扇……

何か思い出しますよね😆

世代柄かしら?

 

この植物、実は接ぎ木なんです。

下のサボテンの上に、

移植しているので、

こういう、出で立ちになったもよう……

でも、ステキですよね🌵

お互いに共存共栄して、

新しいものに、生まれ変わっていく。

 

植物の生き延びていく力は、

凄いです。

 

 

ホメオパシーのレメディも、

この植物の力と似ていてー

 

その人の持つ、

生命力をサポートする力が、

あります。

 

 

人は、生きていく上での抑圧により、

心や身体に症状を作り出して、

いきます。

 

ホメオパシーでいう病とは、

バイタルフォース(自己統治力)の

乱れともいわれます。

 

 

私の中のイメージでは……

 

1:その人の中心となる『核』があってー

 

その次に、

 

2:その核を取り巻く『慢性症状』

 があります。

 

そして更に、

 

3:慢性症状を取り巻く『急性症状』

 があります。

 

 

役割としては、

慢性症状のガス抜きをしているのが、

急性症状です。

 

 

急性症状は、今、出ている症状で、

レメディを選ぶことをするので、

一般の人にも、

レメディを勉強することで、

セルフケアとしては、可能です。

レメディが当たれば、

服用した瞬間に、症状が消え去ります。

 

それから、急性症状の大半は、

原因があっての症状です。

怪我や虫刺されとか、食あたりとか……

 

現在、普及し始めている、

ワクチン接種後の副反応も、

これにあたります。 

 

ただ、人類初のワクチンと言われて

いるものは、どこまで、

レメディでサポートが出来るかは、

まだ、わかりません。

今までの、ワクチンとは全く別物

だからです。

 

接種されて副反応に苦しむ方は、

それでも、可能性を信じて、

対応していくしかないですし……

 

数年後に出てくるであろう、

病像に対しては、

早めの対応が先決だと、思います。

 

 

いずれにしても、

接種する前の身体には、

戻れないです。

 

 

話を戻しますが、

慢性症状は、

出ている症状を優先していきません。

 

核を探っていきます。

なので、出ている症状にとらわれず、

レメディを探していきます。

 

これが、ホメオパスの役目なんですね!

先生は、ホメオパスの壁と、

言われていました。

 

 

慢性症状を癒していくと、

自ずと、急性症状は減っていきます。

 

または、症状が具体化、

明確になっていきます。

 

 

そうなると、よりレメディも、

ホメオパスとしては、

選びやすくなっていきます(^^)

 

 

慢性症状の取り組みには、

時間と沢山のレメディが必要に

なると思いますが、

 

 

ただ、この辺りは、

レメディを服用することで、

自分の身体の声が、

わかってくると思うんです。

 

 

医薬品にはない、

感覚とお伝えしておきましょう。

 

 

最後まで、お読みいただき、

ありがとうございます😌

 

 

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では、また(^o^)