今日は、映画『ART ON SCREEN』
レオナルド・ダヴィンチ編を、
見に行って来ました。
前回は、ルーブル美術館の、
レオナルド・ダヴィンチでしたがー
今回は、更にダヴィンチの絵を、
世界中にある、美術館から、
1枚1枚、丁寧な解説で、
説明してくれています。
ダヴィンチは、
唯一、キリストの絵をかける人と
いうことが、よくわかりました。
全てにおいて、完璧です。
私は、日本的な神社や仏閣よりは、
教会の方に、心ひかれるタイプで、
特に、レオナルド・ダヴィンチは、
大好きです。
今日出て来た絵の中で、
一番好きな絵です。
『サルバドール・ムンディー』
指は天を指し、手に持つのは水晶。
地球を現すそうです。
映画では、この絵の超ドアップから
入ります。
目が合って、吸い込まれそうに
なりました。
キリストの顔とも、
言われているそうです。
この絵は、とてもインパクトがあり、
ダヴィンチの偉大さを感じ、
静粛な気分になりました。
ダヴィンチの絵は、
どれも重く、暗い洞窟の中に光る
一本の光のようなイメージを受けます。
なんとも言えない、人の表情があります。
非言語的なメッセージです。
今のこの時代に、
スクリーンからでも、
ダヴィンチの絵を鑑賞出来ることに、
とても感謝した、一日でした✨
最後まで、
お読みいただき、ありがとうございます。
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では、また(^_^)/