桜も、もう終わりですねー
お花見には、行かれましたか?
桜を見ると、心が和みます。
桜吹雪が、ヒラヒラと粋な計らいを、
演出してくれています。
先日、車検で車屋さんに行っていまして、
そこの待合室のTVで、
老老介護の番組が、
放映されていました。
何となく見ていたのですが……
その内に、
号泣してしまいました😭😭😭
内容は、ご両親の老老介護の様子を、
お嬢様が、ドキュメンタリー映画として、
撮影したもの……
リアルさに、泣けてきます。
お父様はもう、90才を超えていらして、
認知症になられた奥様を、
介護していくのですが、
家事はされたことがなく、
90才から始められたそうです。
買い物も、歩いて大変です。
洗濯、掃除、食事の準備……
何でも、一人でこなします。
そんな日々の中、
奥様が脳梗塞で、倒れます。
入院されている病院に、
毎日通われる姿は、
とても、素晴らしいと思いました。
そして、ご自身も、
体力を付けようと、トレーニングに、
励む姿も、印象的でした。
とても、90才を超えておられるとは、
思えない、バイタリティです。
泣き言は、一切言われないし、
一生懸命です。
そのうち、コロナが流行り、
病院にもお見舞いに行けない日が、
続きます。
そんな中、奥様が転院することになり、
療養型病棟に移転する前に、
自宅に寄られるのですが、
その時、自宅に寄れた喜びで、
奥様が号泣されるのですねー
自宅の良さが、病症の中でも、
理解出来ているようでした。
その後、ドクターから、
もう、奥様はながくないと、
言われた時も、お父様は気丈で、
被っていた帽子をとって、
何度もドクターに頭を、下げていました。
とても、紳士的で私は、
感動しました😭
奥様にも、『わしには、最高の嫁だった。
今まで、ありがとう。』と、
言葉をかけておられました。
そして、奥様は、亡くなってしまいます。
これが、本当の夫婦愛なんだなぁーと、
感じました。
いろんなことを、教えてくれた、
時間でした。
映画は完成して、
試写会にもお父様は、
ご出席されていました。
もう、101才になられていたかな?
舞台挨拶もされて、
奥様を家で面倒を見てあげれば、
よかったと、涙を流されていました。
そして、あと5,6年は生きたいと、
来場者に伝えておられました。
本当に、気丈で弱音は、
はかない、凄い方で、
すてきなご主人です。
老老介護は、とても大変です。
もっと、ご近所の交流があって、
助け合えると、いいなぁと思ったのですが、
現実は、とても厳しいようです。
たまたま、見たTVですが、
TVを見ていた方は、涙を流されて、
見られていました。
感動せずには、いられないです。
私も高齢の両親と、同居していますが、
80才を過ぎると、
老化がどんどん進みますねー
後悔が出来るだけ少ないよう、
やっていこうと思っています。
後悔って、いくらやっても、
やってくる感情らしいです。
そうですよねー
完璧はありませんから。。。
両親の老後、私の老後。
いろんなことを、伝えてくれた、
ドキュメンタリー映画でした。
最後まで、
お読みいただき、
ありがとうございます☺
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