10月18日(金)から公開の、
フジコ・ヘミングの映画に、
行ってきました🎵
私は、フジコさんのコンサートに、
一度、行ったことがありまして、
来られたのですね！
その時は、
オペラ席で、鑑賞しました🎹
リストの“カンパネラ”を、
聞いた時に、涙が止まらなかった、
感動を覚えています。
美しい色彩の着物を、
まとってピアノを奏でるお姿は、
幻想的な世界観そのもの……🎵
フジコさんが弾く、カンパネラは、
人生の荒波の表現であり、
一瞬一瞬が、過去になっていく儚さを、
感じて、とても、せつなくなるのです💧
カンパネラは、ドイツ語で、
『鐘』という意味だそうです🔔
高音から始まり、下がっていく音は、
鐘の音を、表現しているのでしょうね！
今回の映画は、
ドキュメンタリー映画なので、
晩年のフジコさんの生き様が、
撮られています。
知らなかったのですが、
岡山の総社市 “美袋”に、
疎開されていたとのこと……
その時、フジコさんが、
弾かれていたピアノが、
総社市の小学校にありー
2023年の6月に、
コンサートが開かれていたのですね！
びっくりしました😌
身近に感じる、お話です。
映画で感じたことは、
年を重ねるごとに、
より人生が輝いていくこと……
身体は、老いていきますが……
奏でるピアノの音は、
素晴らしいです🎹
今回フジコさんの、
レメディを考えて見ました😊
◼Carcinosinum(ｶｼﾉｼﾝ)
がん細胞のレメディですね！
◀key word▶
複数の家、旅行、動物愛好家、音楽、
両親、自分への責任、古き物を守る、古風、
孤独、争わない、教会、色彩、ストイック……
(私の個人的な感覚です✨)
リストの生まれ変わりと、
言われていたフジコさん……
60才から脚光をあび始めた人生は、
遅咲きとはいえ……
人々に感動と癒しを与えたくれた、
素晴らしい女性だと思います✨
是非、映画館で、
リストのカンパネラを、
フルバージョンで、お聴き下さい😌
最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます✨
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では、また(^_^)
