クラシカルな風

クラシカルホメオパシーのホメオパスです🍀

◼痔の話:No.2『痔の考え方』(ホメオパシー編)


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この本は、静脈疾患を、

勉強するために、購入した本です📕

💬ホメオパシーの専門書になります。

(樫の木堂さんで、販売をされています😊)

 

https://peraichi.com/landing_pages/view/kashinokidou

 

 

日本人って、痔の疾患の方が、

案外、多いことを、ご存知ですか? 

 

痔も、静脈疾患の1つです。

肛門の静脈の流れが悪くなって、

膨らんでしまうのが、いぼ痔💡

 

それは、

10年~20年をかけて膨らみ、

瘤状になるそうです。

直ぐには、出来ないのですね👀

 

やはり、生活習慣や便秘が、

主な、原因だそうです。

 

 

これから先は、

ホメオパシー的な痔の考え方を、

書いていきますね!

 

定義は:『何故?痔を作ってしまうのか?』💡

 

私は、いぼ痔:経験者なのですが、

私のテーマとして、膨れるというのが、

あります。

 

例を挙げると……

いぼ痔、ガングリオンが出来やすい、

口内を噛むと血豆が出来る、

アルコールを飲むと、口内に血豆が出来る、

口内炎が出来ると首のリンパが腫れる、

 

などなどー

 

身体が刺激されると、

膨れてしまい、袋を作りやすい体質。

 

これが、私の感受性です。 

ホメオパシーは、こういった個人の、

感受性を重要視します。

 

現代医学の見立てとは、

引き出しが違いますね!

 

ホメオパシーは、

痔は二次的な疾患として考えます。

 

その人の根本的なものが、

必ず奥底に、あります。

 

根本的なレメディを探せば、

痔は良くなっていくという説です。

 

根本的とは、根を治さないと、

解決には、ならないということなのでー

 

例えば、

いぼ痔を切ってしまうと、

また何年か後に、

いぼ痔が出来てしまったり、

別の疾患が浮上して来やすいと、

考えます。

 

肛門からの出血は、

別の疾患のはけ口であることが多いと、

この本には、書かれています。

 

ということは、

身体に別のキーワードが、

隠れているということでー

 

それを、探し出すことが、

先決になりますね!

 

これは、どの疾患でも、

同じ考え方です。

 

その症状を出しているものは、

何か?です。

 

 

いつも、私達の心や身体は、

真実を教えてくれているので、

そこに目を向けることが出来れば、

出ている症状に対する考え方も、

変わってくると思います☺

 

 

最後まで、

お読みいただき、

ありがとうございます✨

 

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では、また▽・w・▽